新型インプレッサ 神奈川スバルレポート
2023年1月に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2023」にて、日本初公開となった新型インプレッサ(プロトタイプ)。カスタマイズカーの一大イベントに合わせSTIパーツ(参考出品)を装着したオートサロン仕様で展示しておりました!
サンブレイズ・パールと名付けられたオレンジ色のボディーは、明るめの塗色ながら光の当たり具合で濃淡がはっきり出るので、塊感とエッジの効いたBOLDERデザインで造られた新型インプレッサ各部のボディラインをしっかり見せていました。加えて、各部にピアノブラック調であしらわれたSTIパーツとのコントラストで、よりスポーティー感が感じられ、ブースの中で一際目立つ存在となっていました!
ボディーサイズは全長4,475mm、全幅1,780mm、全高1,515mm(ルーフアンテナを含む)となっており、現行型インプレッサ(GT型)とほぼ同じサイズとなっているにも関わらず、大きなフロントグリルのデザインからかワイド感がとても強く感じられる印象でした。
車内を覗いてみると、新型クロストレックを踏襲したイメージとなっており、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステムが収まった先進感あるデザイン。シートのデザインについては、クロストレックと一部素材が異なった表皮を使っているようにも見えましたが、兄弟車であるクロストレックと雰囲気がとても似ておりました!
今回の発表では、新型クロストレック・新型インプレッサの開発を担当したSUBARU毛塚プロジェクトマネージャーからも、「高い安全性能とキビキビとスポーティに走れる高い走行性能を、気軽に愉しんで頂けたら」とお話しされていました。
これからもご注目ください。
*展示車両や情報は東京オートサロン2023にて発表されたプロトタイプのものです。今後発売される車両と数値や仕様が異なる場合がございます。