環境経営レポート
環境方針(2019年3月31日現在)
基本理念
神奈川スバル株式会社は、事業活動が地域および次世代の環境に及ぼす影響を常に考え、事業活動の全領域で、省資源、省エネルギー(CO2削減を含む)、リサイクル、公害防止に配慮した活動を行い、あわせて環境汚染を未然に防止すると共に、環境マネジメントシステムと環境パフォーマンスが継続的に改善できるように推進します。これらの活動を通して、住み良い地域環境と、地球環境の実現のため、経営のあらゆる面で環境に配慮して行動します。
基本方針
この理念のもと、当社が行なう自動車および部品の販売、整備、修理、保険業務に関する事業活動が環境に与える影響を考慮し、以下の環境保全活動を推進します。
- 次の環境保全の重要項目に対して、環境目標を設定し取組み、必要があれば見直しを行います。
- ①省エネルギーの推進(電力使用量、燃料使用量)
- ②省資源の推進(水使用量、紙使用量)
- ③廃棄物の排出抑制と適正処理(一般廃棄物及び産業廃棄物排出量削減)
- ④化学物質管理の強化(PRTR法関連、VOC対策)
- ⑤エコカーの積極的な販売推進
- ⑥顧客車両の整備徹底による環境影響の低減
- ⑦グリーン購入の推進
- ⑧拠点周辺の清掃を積極的に行ない、地域の環境改善に貢献する
- 適用する環境関連の法規制、条例、及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
- この環境方針を全従業員に周知し、教育活動を推進します。
令和2年4月1日
神奈川スバル株式会社
代表取締役社長 鈴木 泰介